初めまして、Progress Step（プログレス ステップ）の小林です。
私は理学療法士の新しい可能性を探してこの事業をスタートしました。事業内容は訪問看護ステーション向けの研修会を提供するサービスを行います。「理学療法士の価値を高め、地域医療に貢献する！」というミッションを掲げ２０２４年２月のサービス開始に向け日々奮闘しています。
地域医療に貢献しながら資格の維持費、軽減しませんか？
認定理学療法士と専門理学療法士の共通する課題点としては資格取得、維持が大変なことに対して優遇されるメリットがないことにあります。それは、実際に日本理学療法士協会の会長がYoutubeでも明言しています。
内容から「今現在メリットがないかもしれませんが、目指す形は努力した人が報われるということは全く変わりませんし、是非そういう形で学会とか他学会、他協会もちろん診療報酬の場面でアピールできるようにみんなでこの制度を育てていただければと思います。」と言われています。
皆さんの周りで認定理学療法士、専門理学療法士制度を育てようと前向きな方はどれだけいらっしゃるのでしょうか？
周りが動き出すのを待つよりも、まずすべきことは既に認定理学療法士、専門理学療法士の資格を持つ方が疲弊してしまう前にその知識、技術を生かせる場所を作ることが大切ではないでしょうか？
認定理学療法士の資格取得には６万円以上かかるといわれています。専門理学療法士についてはネットでは明確な金額は書かれていませんでしたが、同じくらいかかることは容易に概算できます。それに加えて維持するのにも数万円はかかるのです。
認定・専門理学療法士の資格を持つ方のための副収入の選択肢があれば皆様の資格維持費の負担軽減、資格の優位性が生まれるのではないでしょうか。
是非、興味のある方がおられましたら一度ご質問だけでも大丈夫ですのでお問い合わせいただければと思います。
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